法令関係

キャッチオール規制に関する解説・事例集2024 (書籍整理番号A04)

発行元
一般財団法人安全保障貿易情報センター
発行年月
2024年3月
販売価格
賛助会員 1,870円 (税抜 1,700円)
一般/大学会員 3,740円 (税抜 3,400円)


本書は、2024年(令和6年)3月に発行の「キャッチオール規制に関する解説・事例集2024年版」(2014年版の改訂版)です。今回の改訂では、令和4年5月1日施行の、「みなし輸出」管理の明確化に基づく改訂を行った他、読者にとって判りやすい書きぶりとなるよう、見直しを行いました。

◆ 内容 (目次)


キャッチオール規制(16項)
(参考)国際的な輸出管理の枠組み
本書で使用する略語について
1. 法律の略語
2. 政令の略語
3. 省令、告示の略語
4. 通達、お知らせの略語
5. その他の大量破壊兵器キャッチオール規制に係る略語
6. その他の通常兵器キャッチオール規制に係る略語
本書で良く使う用語とその意味について

第1章 キャッチオール規制の基本的な枠組み
1.規制対象貨物・技術
2.規制対象地域
3.規制要件
3-1.大量破壊兵器キャッチオール規制の規制要件
3-2.通常兵器キャッチオール規制の規制要件
4.経済産業省への報告(Know要件)
5.包括許可と特例について
5-1.包括許可について
5-2.許可不要の特例について

大量破壊兵器キャッチオール規制編

第2章 大量破壊兵器キャッチオール規制の導入の背景

第3章 大量破壊兵器キャッチオール規制のQ&A事例集
1.大量破壊兵器キャッチオール規制の枠組み
1-1.規制対象貨物
1-2.その他
2.規制対象地域
3.規制要件
3-1.客観要件一般
3-2.需要者要件
3-3.用途要件
3-4.インフォーム要件
4.役務の解釈
5.Know要件

通常兵器キャッチオール規制編

第4章 通常兵器キャッチオール規制の導入の背景

第5章 通常兵器キャッチオール規制のQ&A事例集
1.通常兵器キャッチオール規制の枠組み
1-1.規制対象貨物
1-2.みなし輸出管理
1-3.その他
2.規制対象地域
3.規制要件
3-1.客観要件一般
3-2.需要者要件
3-3.用途要件
3-4.インフォーム要件
4.役務の解釈
5.Know要件

許可申請編

第6章 許可申請のQ&A事例集