自主輸出管理

海外拠点のための安全保障貿易管理ガイダンス マレーシア編 2014  (書籍整理番号F07-08)

発 行 元
一般財団法人安全保障貿易情報センター
発売日
平成26年6月
販売価格
賛助会員 1,760円 (税抜 1,600円)
一般/大学会員 3,520円 (税抜 3,200円)

 

本書はマレーシアに子会社や関係会社等の現地法人を有しており、当該法人に安全保障貿易管理体制を構築しようとする方の参考として作成しました。 内容は、
第1章 マレーシアの輸出管理制度について
第2章 マレーシアの輸出管理体制の構築における留意点
第3章 マレーシアの輸出管理モデル業務フローと手続き
から構成されています。
これまでにマレーシアにおいて輸出管理体制を構築した方々の経験に基づきアドバイスをまとめたものであり、これからマレーシア拠点で輸出管理体制を構築しようとする方にとっての指南書です。

○目次
第一章 マレーシアの輸出管理制度について
1.1 マレーシアの輸出管理制度ダイジェスト
1.2 マレーシアの輸出管理制度
1 主な関係法令
2 主な関係官庁
3 規制の内容
4 ライセンス制度と手続き
5 執行と罰則
6 その他  
7 まとめ 

第二章 マレーシアの輸出管理体制の構築における留意点
2.1 輸出管理体制の整備のポイント
2.2 マレーシアの輸出管理制度の特徴
2.3 留意事項
2.4 ICP(輸出管理内部規程)  

第三章 マレーシアの輸出管理モデル業務フローと手続き
輸出管理モデルフロー
3.1 該非判定
3.2 取引審査
3.3 許可申請
3.4 出荷管理
3.5 監査
3.6 教育
3.7 書類保管
3.8 報告
3.9 執行・罰則
3.10 社内規則等による処罰
3.11 米国輸出管理規則(EAR)について