JKA補助事業

平成22年度 貿易の高度化・円滑化のための調査研究等補助事業

1.輸出管理制度関連調査研究
安全保障輸出管理をめぐる状況は世界情勢を反映し変化するなか、我が国と国際レジーム、欧米アジア諸国等の輸出管理制度の比較調査を実施し、諸外国との比較や技術の進歩に対応した貨物・技術の規制のあり方、輸出管理制度・手続きの合理化・簡素化及び政省令番号(輸出規制品目番号)の国際化等について産業界の意見・要望等を集約し政府に提言を行ったほか、企業の自主輸出管理に資する輸出管理ツールの研究・作成等の支援を行った

2.海外輸出管理動向研修会
機械関連企業等を対象に米国商務省産業安全保障局(BIS)主催の2010年米国産業界向けアウトリーチセミナーに参加した研究員が講師となり米国の輸出管理最新動向について研修会を開催し、同セミナーで得た米国の規制改革の進捗状況や暗号規制の改定内容と再輸出者の手続き等、輸出管理の実務に役立つ情報を提供した。

3.海外輸出関連情報等提供
輸出品の最終用途・最終需要者確認に必要な海外の安全保障関連、懸念プロジェクト情報や米国等の輸出管理制度情報を海外専門機関、メディア等を活用し、最新情報を継続的に収集・蓄積、翻訳し、CISTECホームページの「海外輸出管理関連主要情報」、「海外法制度の動向」としてまとめ、中小企業等にWeb提供した。