JKA補助事業

平成21年度 貿易の高度化・円滑化のための調査研究等補助事業

1.安全保障輸出関連調査研究
平成21年度に行われた技術取引規制等の外国為替及び外国貿易法(外為法)改正に係る内容についての検討や我が国と国際レジーム、欧米諸国等の輸出管理制度の比較調査を実施し、規制対象貨物・技術の規制のあり方、輸出管理制度・手続きの合理化、簡素化及び政省令番号の国際化等について産業界の意見・要望等を集約し政府に提言を行ったほか、自主輸出管理に資する輸出管理ツールの研究・作成等の支援を行った。

2.安全保障輸出管理動向研修会
機械関連企業等を対象に国連安保理決議1540における各国NGOの大量破壊兵器等不拡散のための輸出管理への取り組みやオバマ政権後の米国輸出管理規制の最新動向について研修会を開催し、米国の政策が輸出管理に及ぼす影響や米国の暗号規制等輸出者の実務に役立つ情報を提供し、安全保障貿易管理の重要性について広く啓発した。

3.安全保障輸出関連情報等提供
輸出品の最終用途・最終需要者の確認に必要な安全保障関連、懸念プロジェクト情報や米国等海外の輸出管理関連情報を海外専門機関・メディア等を活用し、最新の情報を継続的に収集・蓄積、翻訳し、CISTECホームページに「海外輸出管理関連主要情報」、「海外法制度の動向」として掲載し、中小機械関連企業等にWeb提供した。